講師の紹介

サトウ雅子(MIYABI)
国立大学大学院修了後、電機メーカー研究所にて次世代材料研究に携わるも、インド舞踏家へ転身。
学生時代より創作舞踊を行い、作品が人気投票一位となったこともある。フラメンコ、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーなども経験。

国内・海外公演多数。新宿芸術家協会会員。伝統を継承しながら、時代にあった舞踊表現の創作を目指している。
詳しいプロフィール

MIYABI

メディア出演歴
2004年 インド国営放送 「ドゥール・ダルシャン」にてソロ公演の模様が放映される。
2007年 パキスタン国営テレビ
2010年 日本テレビ「スッキリ」生出演
2012年 NHK BS1「インド伝統の奥義」゛足の踊り&カタックダンス”生出演 その他多数

カタックに出会ったきっかけ
フラメンコの源流を模索するべく渡印。素晴らしい師匠達や名ダンサーと出会い、また、国立舞踊学校でのレッスンがたまらなく楽しく、カタックダンスを一生続けたいと思い、現在に至る。

レッスン中に心がけていること
美しく踊れるように、ボディバランス、筋力などを整えながら、レッスンを進めていきます。やさしく丁寧に、楽しく指導します。

メッセ—ジ
わかりやすく楽しいレッスンを心がけています。インド舞踊を通して、20〜30代はキラキラと輝き、40代以降は20歳以上若いボディメイキングを目指します。一緒に頑張りましょう!!
カタックダンスにはまってしまった方は、憧れのインド公演を目指して一緒に頑張りましょう!!!

小林舞 津田沼カルチャーセンター インストラクター
バレエ、コンテンポラリーダンスなどを経て、2006年よりみやびカタックダンスアカデミーにてカタックダンスをはじめる。
以降、2007年からのナマステインディアに毎年出演するほか、2010年上海万博民間文化公演に参加、2011年フランス公演参加、2012年インドのカタックダンスの聖地ハンディアにて開催されたフェスティバルで、人間国宝パンディト・ビルジュー・マハーラージのワークショップに参加。2013年、師であるMIYABIが参加している新宿芸術家協会主催公演「御伽草子を踊る」にて、道成寺に着想を得た「転生〜安珍清姫」に安珍役として出演。

カタックとの出会い
色々なダンスや民族舞踊を模索するなかで、昔のボリウッドの映画のようなダンスに興味をもち、このダンスの基礎になっているのはなんのダンスなんだろうと思い探していったらカタックに出会いました。

レッスンで心がけていること
初めての方にも分かりやすく体に無理かかからないようにゆっくり進めて行きたいと思っております。

メッセージ
カタックは色々な文化の要素を含んだ様々な表情のあるダンスです。美しい姿勢をキープしながら、動きや表情を魅せるのは難しいといえますが、うまくゆけばとっても気持ちよく、何歳の方でも無理なく続けることができます!

窪田純子 増尾スポーツアカデミー インストラクター
2005年インドより帰国された佐藤雅子先生(北インド宮廷舞踊 カタック(KATHAK))と出会い、アンシャンテ原宿の教室に入門する。
北インドの踊りに深く引き込まれ2006年よりナマステインディアに毎年参加。2011年よりディワリ・イン・ヨコハマに毎年参加。2012年佐藤雅子先生とともにフランス公演に参加。2013年 さくらフェスティバル(インド大使館主催)、ホーリーフェスティバル、柏市加賀まつりなどに出演。

レッスンにて心がけていること
音楽に合わせて身体を楽しく動かせるように、ボディ作りをしていきます。
皆さんそれぞれの身体に合わせたストレッチを月ごとに加えていく予定です。

メッセージ
生徒さんが毎回少しずつ変化している事に喜びを感じています。
同じことを繰り返す大切さ、体を動かすことの楽しさ、音楽を感じる心の動きを皆さんと一緒に体感していきたいと思っています。
まずは楽しく、柔軟な心体!?作りを一緒にしていきましょう。