4月30日に「インドの太鼓「タブラ」の伴奏で踊るインド舞踊」を開催いたしました。
有難うございました。
=====
インドの太鼓「タブラ」の伴奏に合わせて踊るインド古典舞踊「カタックダンス」ワークショップを4月30日(日)に午後6時よりMIYABIカタックダンスアカデミー麹町スタジオにて開催いたします。
生演奏で踊られることが多い「インド古典舞踊カタックダンス」。
伴奏でメインを務める「インドの打楽器・タブラ」のヒストリーを学び、タブラのボル(口三味線=口唱歌/ヴォイスパーカッション)と実際の打音を聞き比べてみましょう。
タブラ打音とカタックのボル(パダン)との関係性を知り、カタックダンスのやさしいダンスアイテムを楽しく踊ってみましょう。カタックダンスを踊るための見識を深める貴重なワークショップです。北インド伝統の音楽舞踊文化にご興味をいただいた方は是非、ご参加ください。カタックダンスが初めての方も大丈夫です!一緒にお身体を楽しく動かしてみましょう。
★講師のご紹介★
★タブラ★森山 繁(もりやま しげる)1990年代にインド文化に魅せられ東洋大学インド哲学科に入学。卒業後、古典音楽の中心地・北インドの聖地バナーラスに移住。タブラ6大流派の1つとされる「バナーラス流派」の名演奏家故ラッチュー・マハラージ氏に古典タブラ演奏法を主に師事。2008年からはチェンナイでN. ゴーヴィンダラージャン氏にムリダンガムを師事。
現在はインド大使館インド文化センターでタブラ講師をつとめつつ大使館公式行事での演奏、テレビ出演の他、インドをはじめとする南アジアの文化普及に力を注いでいる。
著書に『タブラ入門』『タブラ入門2』など。
Twitter: @shigerji
★カタックダンス★サトウ雅子 1995年渡印。翌年にインド国立舞踊学校カタックケンドラに入学。ジャイキシャン・マハーラージ師に師事。97年よりインド人間国宝の故パンディト・ビルジュー・マハーラージ師に師事。1999年からインド政府国費奨学生。KALASHRAMにてシニア・ディプロマ、ポスト・ディプロマを修める。2005年に帰国後、翌年にMIYABIカタックダンスアカデミーを創設。2011年にマハーラージ師一族の聖地HANDIAにて開催された舞踊祭にに外国人として唯一招かれ、出演を果たす。2016年には、師の北米ツアーに日本人としてはじめて招へいされた。
国内/海外公演、メディア出演多数。新宿芸術家協会会員。東洋大学非常勤講師。2023年ICCR ALUMINUM AWARD受賞。
★日時・料金★
4月30日(日)午後6時15分~8時15分
@MIYABIカタックダンスアカデミー麹町スタジオ
ご参加;4,400円(ご予約・前日までにご入金) 5,500円(当日支払い)
ご見学のみ;3,300円(インドの伝統文化にご興味いただけた方にお薦めです!)
ZOOMでの視聴;3,300円(前日までにご入金ください)
お申込みはこちらまで
*イベントのご予約からお申込みください。